岡崎藝術座 (岡崎芸術座/どっちでもいい)
一応ロゴマーク
神奈川県を拠点に活動する演劇カンパニー。
2003年4月に当時早稲田大学の学生であった神里雄大の演出作品を上演する目的で結成。
劇団名の由来は、神里が岡崎に借金があったためで、岡崎はそのネーミングライツとともに座長になっている。
が、特に何もしていない。事実上、神里のソロユニット。
[-]閉じる
ペルー出身川崎育ちの神里による演出作品は、ラテンアメリカを思わせるダイナミックかつフランクな言葉づかい、"身体づかい"と、
ニュータウンの神経質さが混ざり合い、スケールの大きい世界観が特長である。
大小の劇場のほか、喫茶店やカウンターバーなどの会場や、野外劇場や路上での公演経験があり、
どのような環境でも上演可能な幅広い作風を持っている。
俳優芸術としての舞台つくりを重視し、舞台装置はほとんど使われない。
主催公演では高校生以下の観劇無料化や日本語/英語字幕回設置などを行っており、
より多くの観客に観劇の機会を提供するための環境つくりにも積極的に取り組んでいる。
劇団および神里への仕事のご依頼等に関するご連絡は→こちらからご連絡ください。
→これまでの作品情報 →最新公演情報
→トップへ